こんにちは、まなび学習塾の塾長です。2026年度の高校入試が終了し、今年も多くの受験生が新しい一歩を踏み出しました。今回は、今年度の入試を振り返り、出題傾向と今後の対策についてまとめたいと思います。来年以降に受験を控えているお子さんや保護者の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
今年の入試の特徴
2026年度の高校入試では、全体的に「思考力」と「表現力」を問う問題が増加する傾向が見られました。単純な知識の暗記だけでは対応できない問題が多く、文章を読み解いて自分の言葉で説明する力が求められています。
また、教科横断的な出題も目立ちました。たとえば、理科の問題でグラフを読み取って数学的に処理する問題や、社会の問題で長文の資料を読解する国語的な力が必要な問題が出題されています。
こうした傾向は今後も続くと予想されますので、日頃から「なぜそうなるのか」を考える習慣をつけることが大切です。
教科別の傾向
英語
英語は、長文読解の文章量が年々増加しています。今年度も、大問1つあたりの英文量が昨年より約10%増えたと言われています。速く正確に読む力が、これまで以上に重要になっています。
また、英作文では自分の意見を3〜5文で書かせる問題が定番化しています。テーマは日常生活に関するものが多く、「中学生のスマートフォン利用」や「環境問題について自分ができること」など、身近な話題が出題されました。
対策としては、日頃から英文を多読する習慣をつけること、そして自分の意見を英語で書く練習を繰り返すことが効果的です。
数学
数学では、基本的な計算問題は例年通り出題されましたが、後半の応用問題で「条件を整理して論理的に考える力」が問われる出題が増えました。特に、関数と図形を組み合わせた融合問題は多くの受験生が苦戦したポイントです。
また、問題文が長くなる傾向があり、何を求められているかを正確に読み取る力も必要です。数学の文章題が苦手なお子さんは、問題文を読んで条件を整理する練習から始めましょう。
基本的な計算力を確実にした上で、さまざまなパターンの応用問題に触れておくことが大切です。過去問演習は遅くとも中3の夏から始めることをおすすめします。
国語
国語は、論説文・小説文ともに文章量が多く、限られた時間内で要点を把握する読解力が求められました。特に論説文では、筆者の主張を正確に読み取り、根拠とともに記述する問題が出題されています。
また、古文・漢文の出題は基本的な内容が中心ですが、現代語訳を手がかりに内容を理解する力が必要です。古文に苦手意識を持つ生徒は多いですが、基本的な文法と頻出の古語を覚えるだけで得点源にできる教科でもあります。
記述問題の対策として、日頃から「要約する練習」を取り入れましょう。新聞のコラムや教科書の文章を50字程度で要約するトレーニングが効果的です。
当塾の受験対策
まなび学習塾では、こうした入試傾向を踏まえて、以下のような受験対策を行っています。
- 個別カリキュラム:一人ひとりの志望校と現在の学力に合わせた学習計画を作成し、効率的に学習を進めます。
- 過去問演習:志望校の過去問を徹底的に分析し、出題傾向に沿った対策を行います。
- 記述力強化:英作文や国語の記述問題に特化した添削指導を行い、書く力を鍛えます。
- 模擬テスト:定期的に模擬テストを実施し、実践的な時間配分や本番の雰囲気に慣れる練習をします。
- 面接対策:推薦入試や私立高校の面接に向けた練習も行っています。
受験は長い戦いですが、正しい方向で努力を続ければ必ず結果につながります。当塾では、お子さまが自信を持って入試に臨めるよう、一人ひとりに寄り添った指導を心がけています。
まとめ
2026年度の高校入試は、「思考力・判断力・表現力」を重視する傾向がさらに強まりました。この流れは今後も続くと考えられます。
大切なのは、早い段階から基礎を固め、その上で「考える力」を伸ばしていくことです。中1・中2のうちから日々の学習にしっかり取り組むことが、入試本番での結果に直結します。
受験に関するご相談は、いつでもお気軽にお問い合わせください。お子さまの志望校合格に向けて、まなび学習塾が全力でサポートいたします。